※初っ端から意味深なネタ注意。
リアス
「サリィ、オレと一緒に遊ばなーい?」
サリィ
「今日のリアスは危険な日っぽいから、やーだーよーっ」
リアス
「そっちの遊ぶじゃないから! ほらアレだよ絵本読んであげたり、積み木使ってとかあるでしょ」
サリィ
「今そんな気分じゃなーいー。ぼくは一人でお絵かきしたいの〜」
リアス
「オレと遊ばなくていいのー? 今だけかもなんだよ?」
サリィ
「別にいーもんっ」
リアス
「わかった……オレは干し肉を作っとくからね。なんかあったら言うんだよ?」
サリィ
「あいよー」
******
リアス
「ふー、肉を薄く切るのって重労働……ちかれた……ん?」
サリィ
「いざ行け ダークアルケミアマン♪ 己の真実この目に見るまで♪ 暁に溶け込む漆黒の背中に何を思うのか〜♪」
リアス
(自分の好きにキャラメイクしたダークヒーローか。絵も歌も上手じゃん)
サリィ
「いざ行け ダークアルケミアマン! 己の血肉がどれほど断たれても♪ 紅に染まりし深紅の世界に何を見るのかーーー!」
(剣状に固めた紙を持って立ち上がっては、ブンブン振り回す)
リアス
「待って!なんでオレを見るの?!」
サリィ
「我は闇夜の錬金術士、ダークアルケミアマン! 貴殿の命を糧とし魔を断つ剣を持つもの!」
リアス
「こっちこないでー!オレ、マジの刃物持ってんのに!!」
(迅速にナイフをケースに入れながら)
サリィ
「ふはははは、今日の糧は汝とする!覚悟せよ! ハァーッ!ドゥクシ!スビッ、ズバァッ!」
リアス
「ふっ、図に乗るで無いぞダークアルケミアマン! 余はかつて光の大天使と呼ばれた、蒼黒の堕天使……ってオレとは遊ばないんじゃなかったの?まぁいいか……」
この後めちゃくちゃ厨ニバトルごっこをしました
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