ぷらいべったーよりお引越し
リアス
「リチャードさん、おつかいから帰ってきたよー！」
リチャード
「ありがとうございます。買い物の品は結構な量なので、ご負担だったでしょう？」
リアス
「ううん、全然☆ いつもこれくらい、シルビアちゃんによく頼まれているからさ」
リチャード
「逞しいのですね。この品は店の備品として使いますので、商品と混合しないよう目印をつけてから、備品のストックに納めて頂けますか？」
リアス
「はーい。やりまーす！」
リチャード
「シルビアさんからお願いされた記録をつけよう。"本日の業務は……"」
リアス
「あっ。間違えて宝箱に印着けちゃった…どうしよ、ごめんなさいしなきゃ……」
リチャード
「そのごめんなさいは、私と宝箱のどっちなんですか……！？」ｶﾞﾀｯ
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